11月ARKさんボランティア報告☆

先週のお休みに家族で月一の楽しみ
ARKさんボランティアへ行ってきました
そろそろ山は寒さが厳しいのかなと思いましたが
この日は木漏れ日が温かく絶好のお散歩日和
いつものように犬舎のお掃除からお散歩、猫舎のお掃除、
散歩とあっという間に時間が過ぎました
今回は2度目のキャネラとお散歩☆お掃除の時から
甘える声を少し出して近くをウロウロ…
フレンドリーな子?でも触ろうとすると引け腰。
お散歩に出ると軽快に歩き尻尾が上向きに。
足取りも軽くお散歩が好きそうです。帰りは終わりと
わかるのか道草を何度もしていました
下から顔を伺いちょっと遠慮気味な所が
愛らしく、攻撃性は皆無でとても穏やかな子
すでに里親さんが決まっているようでした
我が家の猫たちもそうですが動物はヒトと
同じように様々な性格の子がいます。見た目や犬種も
重要かもしれませんが里親さんとその子の性格や
行動との相性の方が重要な事ではないのかと最近考えます
ご年輩の方や犬にそんなに慣れていない方は
少し落ち着いた子や壮年期(4才頃)以上の子の方が
相性がいいのかもしれません。
そして特に犬たちは里親さんに依存する動物なので
毎日向き合って家族として暮らしていくと他人には
見せない素敵な表情や仕草を見せてくれるように
なってくると思います
犬や猫は家族として迎えると関わるための時間や
お世話はかかりますがそれを十分に越えるだけの
信頼と愛情を与えてくれます
まだまだ日本には家や家族のいない保護動物が
たくさんいます。少しでも多くの保護動物たちが
新しい家族に迎え入れられ、彼らの残りの人生が
温かい気持ちと環境で迎えれることを願います
